2002年08月10日

自分の時間を生きる?

 「くにうみまつりを語ろう」という会で、「自分の時間を生きていますか?」という問いかけが、心に残りました。言葉の主は、アメリカでホピ族のロンゲストウォークに参加してから、日本を沖縄から北海道へ一回、2回目は北海道から沖縄まで「生存への行進」を歩き続けた人、大友映夫さんです。彼は歩き続けることで、自分のリズムと、自分の野性を取り戻し、自分の顔で、自分の時間を生きるようになりました。

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2002年06月10日

怖れと悔いのない生き方

 私は学生時代、「飢餓輸出」と言う不思議な言葉に出合い、貧困や飢餓の国「を知りました。自分の国の食糧が足らないのに、農作物を輸出しなければならなくなる、また自分の利権にしがみつく政治家や役人の存在を知りました。そこで私は、国民のことを考えない政府や、世界の金融資本や、穀物メジャーに影響されずに生きられる人間は誰かと考えました。それは自給自足が出来る独立自営農民、自然と直接繋がっている自立した人間たちだと考えました。

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2002年04月15日

お母さんのススメ

 お母さんほどステキな立場はありません。「お母さんってお得よねー」と言った流奈君のお母さんに全く同感です。

 何かの事情でお母さんになりたくてもなれない人には、ごめんなさい。

 冒険家が旅を語らずにはいられないように、すばらしい人に会ったら黙ってはいられないように、私の人生で一番楽しかった事を話さずに入られないのです。それはお母さんになれたことです。

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2002年02月15日

大切にしたい

 人は人から大切にされたい。特に自分の愛する人から大切にされないと、とてもさびしい、辛い、我慢していると病気になる、と私は思っています。父が病気になりました。思い当たる節があります。

 私の長男は数年間学校に行かなかったのですが、とてもいい子で天才で、落ちこぼれなんてとんでもないし、長女はどんなに無愛想でも黙々と葉っぱを食べる芋虫みたいに可愛く見えて、世間に出て苦労するなんてとても思えないし、私は、父から、「お前につける薬はない」と言われるほどの親ばかなのです。そう、それに私は、「おてんと様と親ばかの太陽があれば子は育つ」というのが持論なのです。良い子の時だけ良い子だなんて、とんでもない、私は父に心を閉ざしていました。

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2002年01月19日

みんながみんないい関係

 みんなが相手を否定しないだけでもすばらしいのに、互いに優れた点を認め合い、取り入れあって、もっといい方法を生み出そう、というすばらしい交流の場に、最近立ち会いました。「手をつなぐ無農薬・有機稲作農家」の会です。

 主催団体は、9団体、農薬や化学肥料の問題点に、日本でいち早く気が付いて30年以上前から取り組んできた日本有機農業研究会をはじめ、自然農法国際研究開発センター、全国合鴨水稲会、全国産直産地リーダー協議会、日本自然農業協会、日本有機農業学会、農と自然の研究所、民間稲作研究所、メダカのがっこうの田、日本不耕起栽|普及会、いずれも現在、環境保全型稲作として注目されている元気な稲作集団です。

 彼らはそれぞれ歴史と実績をもち、それぞれの循環型を求め、方法も違います。例えば自然農法や不耕起栽|は、有機農業とは、相いれないものがあったり、それぞれがもつ哲学も方法も違う中で、今どうして自分たちの枠を越えて手をつなげるようになったのか、考えてみました。

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2001年12月11日

お金に愛を乗せて

 意識や祈りは偉大な効果があります。朝と寝る前に、人間を乗せた地球の平和と調和を祈り、全体が光り輝くまでイマジネーションして、ありがとうございます、と言うのが私のやり方です。人間を乗せた地球、とあえて言うのは、ホーキング氏の人間主義、美しく調和に満ちた法則で動く宇宙モデルがどんなにたくさんあっても、、その美しさに感動し、賞賛する人間がいるモデルを神様が選んだからです。

 祈りを始めてから、何年も前から知っていたのに、心と心が出会っていなかった人と本当に知り合うことができたり、自分の本当にやりたいことが少し近づいてきたり、私の心と体の中までバランスが取れてきました。地球の幸せは、私から始まるみたい。

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2001年11月02日

塩の心は「みんな大切」

 海には、地球上の全ての元素が溶け込んでいるのに、結晶させた塩は、白くてキラキラしています。この世はたくさんの色が溢れているのに全ての元素は透明な白なのですね。太陽は光の白。雪は、暗闇でも白く発光し、朝露は命を内に秘めて輝いています。とにかく美しい、そして人も同じ、人が無心に何かをやっているとき、そばにいると、その人の美しい魂が感じられて、たじろいてしまうことがあります。ただただ大切に思う、そっとしておくか、触れるのがもったいないような、扱いに困ってしまう嬉しい感覚です。みんな大切。

 塩を作っている人たちも素適です。男の中の男という感じ、はがねのような強さと、命を愛するやさしさが感じられて、みんなカッコイイです。日本の海から日本の塩を取り出してみんなの命を支えてくれる人。みんな後光が射しています。

 塩の心は「みんな大切」、今地球上の生き物のバランスを決めているのは、海や水や土や腸内細菌のミネラルバランスです。人間にとって都合の悪く見える菌や、虫や、動物や、人間を殺すと、徐々に地球のミネラルバランスも変わってしまうでしょう。海の水は地球のエキス、塩はその結晶。

 きっと、誰も何も殺さなくてもみんながうまくいく方法があります。農業にも医学にも国際社会にも。それを考えるために頭があるのですから。

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2001年10月12日

命を育むことば

 先日、日木流奈君のお家におじゃまして、ことばの働きを体験しました。一日のほとんどを生きるためのプログラムに費やすため、その間ずっと聞く生活をしている流奈君は、話す時、ことばを選ぶのにとても慎重で、批判、否定、誤解を生む阜サをしないよう、時々考え込みます。そして選ばれたことばは、その場にいない人まで誰一人悪い気持ちにさせない、そしてずれてない、文学的阜サで美しいというのではなく、耳と心が聞きたいことばを聞いた心地よさを感じさせます。

 流奈君が発したことばから、一つも悪い想念が生まれない、それだけでなく自分の気持ちが理解された満足感と、問題が整理されたために漠然としたプレッシャーがなくなり、心が軽くなって体が動けるようになります。これはすごいことです。すべての行動のもとは想念、ですから世の中を良くするのも悪くするのも、生き物たちの想念の集合体、すると、流奈君がことばを使ってやっていることは、すべての生きものと共に生きる世の中を作るのに貢献していることになります。これは誰にでもタダできるすばらしい方法ではないでしょうか。

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2001年09月10日

水の心は命を育む

 水の心は「命を育む」、これは夢物語だと思ってもらっていいのですが、ある日、ある人が、水が泣いているような気がしたので、どうしてなのか聞いてみると、このごろ自分たちに人を癒す力がなくなっていることを悲しんでいました、でも水源や湧き水はまだきれいなんでしょう、と聞いてみると、それも力が落ちているといって嘆いていました。えっ、それで水は怒っていないの、どうして、汚したのは人間じゃない、それなのに、人を癒したいなんて思っているの、ワァー、と涙なみだ、ごめんなさい、ごめんなさい、・・・ありがとう、ありがとう、・・・

 この事件は私の感性を変えてしまいました。この日から、不本意に塩素消毒されている水道水にも、農薬が溶け込んでいるであろう野菜の中の水にも、謝罪と感謝の気持ちが湧いてきてしまいます。薄い塩水で労をねぎらってから料理するようになりました。

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2001年08月20日

地球緑化・粘土団子の旅

 粘土団子で種を包み、砂漠化の進む地球に、鳥になって種を蒔き、もう一度地球を緑の楽園にしようと世界に働きかけている福岡正信さんと本間裕子さんが、中国から帰ってきました。以下は彼女の報告を要約したものです。

 『皆様が集めてくださった種のうち9.4トンは、今年2月6日に北京に向けて高知を出港し、北京から更に列車とトラックで20時間あまりの内モンゴル地区のゴビ砂漠に届いていました。そこで現地の選ばれた30人の女性と一緒に粘土団子を作り、蒔きました。
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